I Love Lakers! NBA BasketBlog.

レイカーズを中心にNBAの話題をロサンゼルスから。


ディアンジェロ・ラッセルのインタビュー記事和訳

ラッセルが、昨日、ロサンゼルスのラジオ局、ESPNロサンゼルスの番組、「トンプソン&トラデル」に出演して、インタビューに答えました。トンプソンは、レイカーズのゲームのラジオ中継で解説を担当しているマイケル・トンプソン、トラデルは、レイカーズのリポーターです。

その内容が、レイカーズのサイトにあります。リンクは下記です。

=>http://www.nba.com/lakers/news/150826_russellespn710


質問:全般的にどうしているか:

ラッセル:とても良い。今は、新しい生活に慣れることがキーになっているけれど、とっても良い状態だ。

質問:トレーニングキャンプに向けてやっていること:

ラッセル:精神的な準備をしている。これからどうなるかは分からないけれど、コーチ(バイロン・スコット)が、体調をしっかり整えることについては、ガードに厳しいのは分かっている。精神的と身体的なコンディションについては、準備ができているように努めている。

質問:NBAへの移行で、一番助けてくれた人:

ラッセル:(ACの)ラリー・ルイスが、一緒にトレーニングをしている人達の1人だ。僕が可能な限り向上できるように、集中してくれている。彼の仕事熱心さを尊敬しているし、毎日一緒にトレーニングをしている。

質問:初日からレイカーズのスターティング・ポイントガードにすると言われているか:

ラッセル:まだ言われていない。コーチが決めたことが何であれ、正しい決断だと思う。

質問:ジョーダン・クラークソンと一緒にプレーすることについて話したか:

ラッセル:僕達は、チームにとって危険だと感じる。僕達は両方共リバウンドを取る。両方共ブレークで走るし、ウィングでもプレーできる。だから、彼がリバウンドを取ったら、僕がウィングに走って、彼がオフェンスを組み立てたり
正しい判断をするし、逆に僕がそうすることもできる。僕達は危険だと思うし、一緒にプレーするのは簡単だ。少し時間はかかるだろうけれど。


質問:対戦するのが一番楽しみな相手は:

ラッセル:これについては、正しい答えを言えないと思う。誰なのか分からないから。名前は挙げないけれど、ウエスタン・コンファレンスには、凄く良いガードが沢山いる。だから、まず一通り対戦してみたい。

質問:NBAのシーズンへの準備をするために、毎日何をやているか:

ラッセル:この球団は、多くの成功を収めてきて、(アスレティック・トレーナーの)ゲイリー・ビティーは、ここではレジェンドだ。彼は絶大な信用がある。だから、彼から何かをしろと言われたら、直ぐにそれをする。ここでは皆そうしている。レイカーズは、各部門で最高の人を採用しようとしている様だ。僕にとっては、誰の意見も大事だ。僕は19歳だ。自分が学びたいを思うことについては、僕はスポンジの用に吸収する。

質問:トレイシー・マグレイディーが歴代で最も偉大はプレーヤーだと思う理由について:

ラッセル:レイカーズファンは、僕がコービーを攻撃したと感じているけれど、全く逆だ。バスケットボールを全然プレーしたことが無い人が大勢いて、プレーしたことがある人もいる。誰かのハイライトを見ていて、「ワー」と思うプレーをしていると、その人の別のハイライトを見ようとする。「彼は良いね」という感じ。たぶん間違った言葉を使ってしまたのだろう。歴代で最も偉大と。でも、その時彼のハイライトを見ていた。ビンス・カーターやアレン・アイバーソンのハイライトを見ていたとしても、同じことを言って、みんな激怒しただろうけれど、敬意を欠いたのではない。


質問:コービーとの連絡はどんな感じかについて:

ラッセル:僕はルーキーだから、コービーを知っているふりはしたくない。自分が凄くカッコ良い奴の様に振る舞いたくもない。第一印象は大きな印象だ。コービーに連絡を取って、誕生日のお祝いを言って、それだけだ。トレーニング・キャンプ前に会おうと話しただけだ。僕はファンでチームメイトだから、面倒をかけたくない。成り行きに任せるだけ。

質問:ロサンゼルスの町について:

ラッセル:自分のコンドミニアムを持っている。良い町だ。兄弟と一緒に、町中を走り回って、食事をする所を探している。食事をする所が沢山ある。それに陽が沈むと、景色がむしろ良くなる。綺麗な町だ。

質問:来シーズンでの個人的な目標について:

ラッセル:1つある。誰からも「あいつを自分のチームに欲しい。僕が良くプレーできるようにしてくれるから。」と言われたい。そう思っている。「僕のためならレンガの壁を突き抜けるから、あいつを選んだ。あいつは番犬だ。あいつはこうだ、ああだ。」と言われる人が大勢いる。でも僕は、自分の周りのプレーヤーを、良くするプレーになりたい。それが目標だ。

質問:母校のオハイオ州立大学は、誰がスターティング・コーターバックになるべきかにつて:

ラッセル:全く分からない。ブラクストン(ミラー)は、位置を変えて、チームメイトがやりやすいようにするのが、とても上手かったと思うけれど、アーバン・マイヤーズコーチが、何を考えているかは、見当もつかない。僕なら、J.T.(バレット)にするかもしれない。彼は去年成功して、責任を果たした。カーデイル(ジョーンズ)もそうだったけれど、4ゲームだけだった。J.T.はシーズンを通してやった。僕なら、間違いなくJ.T.を信頼する。

質問:何をして遊ぶのが好きかについて:

ラッセル:何でも楽しむ。ちょっと前の夜に、ゴルフの練習場に行って来たばかりだ。凄く下手だったけれど。2日前には、ロサンゼルスのヘリコプター観光に行った。僕はFIFA(コンピューターゲーム)のファンだから、自宅に何人か招待して、一緒にゲームをするのが好きだ。


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2015/08/28 12:48  Lakers | CM(-)

NBAルーキーへのアンケート結果

NBAが毎年行っている、ルーキーへのアンケートの結果です。今年は、ルーキーの写真撮影に参加した、36名のルーキーが、アンケートに答えています。

2015-2016の新人賞は?
1.ジャリル・オカフォー フィラデルフィア 41.9%
2.スタンリー・ジョンソン デトロイト 19.4%
3.カール-アンソニー・タウンズ ミネソタ 12.9%
4.エマニュエル・ムディエイ デンバー 9.7%
4.ディアンジェロ・ラッセル レイカーズ 9.7%

去年:ジャバリ・パーカー 52.8%

どのルーキーのキャリアが最高になるか?
1.ジャリル・オカフォー フィラデルフィア 24.1%
2.カール-アンソニー・タウンズ ミネソタ 17.2%
3.ジャスティン・アンダーソン ダラス 13.8%
3.エマニュエル・ムディエイ デンバー 13.8%
5.スタンリー・ジョンソン デトロイト 8.0%
6.サム・デッカー ヒューストン 6.9%

去年:ジャバリ・パーカー 45.9%

どのルーキーがドラフト順位に比べて当たりになるか?
1.ジョセフ・ヤング(43位) インディアナ 12.1%
2.R.J.ハンター(28位) ボストン 9.1%
2.タイラス・ジョーンズ ミネソタ 9.1%
2.ボビー・ポーティス シカゴ 9.1%
2.ジャスティス・ウィンズロウ 9.1%
6.テリー・ロジアー ボストン 6.1%
6.マイルス・ターナー インディアナ 6.1%

去年:カイル・アンダーソン 11.1%

どのルーキーが一番運動能力があるか?
1.ジャスティン・アンダーソン ダラス 27.8%
2.パット・コナウトン ポートランド 13.9%
3.ウィリー・コーリー-スタイン サクラメント 11.1%
4.ジャスティス・ウィンズロウ マイアミ 8.3%
5.マリオ・ヘゾーニャ オーランド 5.6%
5.ロンデー・ホリス-ジェファーソン ブルックリン 5.6%
5.J.P.トコト フィラデルフィア 5.6%
8.ケリー・ウーブレ ワシントン 4.2%

去年:ザク・ラビーン 56.6%

どのルーキーが最高のシューターか?
1.デビン・ブッカー フィニックス 58.8%
2.パット・コナウトン ポートランド 8.8%
2.R.J.ハンター ボストン 8.8%
4.アンソニー・ブラウン レイカーズ 5.9%
4.マリオ・ヘゾーニャ オーランド 5.9%

去年:ダグ・マクダーモット 39.5%

どのルーキーが最高のディフェンダーか?
1.ロンデー・ホリス-ジェファーソン ブルックリン 23.5%
2.スタンリー・ジョンソン デトロイト 20.6%
3.ジャスティス・ウィンズロウ マイアミ 17.6%
4.ウィリー・コーリー-スタイン サクラメント 5.9%
4.デロン・ライト トロント 5.9%

去年:K.J.マクダニエルズ、マーカス・スマート 13.5%

どのルーキーが最高のプレーメーカーか?
1.ディアンジェロ・ラッセル レイカーズ 40.0%
2.タイラス・ジョーンズ ミネソタ 17.1%
3.エマニュエル・ムディエイ デンバー 14.3%
4.デロン・ライト トロント 8.6%
5.キャメロン・ペイン オクラホマシティー 5.7%
5.ジョセフ・ヤング インディアナ 5.7%

去年:タイラー・エニス 24.3%

どのルーキーが一番面白いか?
1.ロンデー・ホリス-ジェファーソン ブルックリン 44.3%
2.フランク・カミンスキー シャーロット 25.7%
3.ディアンジェロ・ラッセル レイカーズ 5.7%

去年:ジョエル・エンビード 20.0%

何が一番NBAでプレーするのに調節しないといけなくなるか?
1.スピードやゲームのペース 38.6%
2.シーズンの長さ 18.6%
3.フィジカル(相手のサイズの強さ) 17.1%
4.ライフスタイルと時間の管理 11.4%
5.コンディショニングと身体の管理 4.3%

去年:スピードやゲームのペース 26.4%

誰が好きなプレーヤーか?
1.ケビン・デュラント オクラホマシティー 21.2%
2.コービー・ブライアント レイカーズ 18.2%
3.レブロン・ジェイムス クリーブランド 15.2%
4.ステフン・カーリー ゴールデンステート 9.1%
4.ドウェイン・ウェイド マイアミ 9.1%
6.ジェイムス・ハーデン ヒューストン 6.1%

去年:ケビン・デュラント オクラホマシティー 25.5%


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2015/08/20 10:45  NBA | CM(-)

ロイ・ヒバートのインタビュー記事和訳

ESPNのサイトに掲載された記事、「Roy Hibbert vs. Roy Hibbert」(ロイ・ヒバート対ロイ・ヒバート)の和訳です。


ロイ・ヒバートは汗だくで、眉毛に沿って、汗が玉になっていた。1時間の練習後、ヒバートは、明るいブルーのスーツに、襟にグレーの花を着けて、ロサンゼルス・レイカーズの練習場で、カメラの列と、約12人の記者の前に座った。ヒバートの左には、同じくレイカーズが獲得した、ルー・ウィリアムスとブランドン・バスがいた。彼の右には、永久欠番になった、レイカーズの歴代センターのジャージーが、壁を飾っていた。マイカン、チェンバレン、アブドゥール-ジャバー、オニールと。

たった18ヶ月前には、ヒバートは、彼らと同様の数少ないプレーヤーとして、キャリアを終える道を、進んでいた様に見えた。彼は、間違いなくNBA 最高のチームのMVPで、レブロン・ジェイムス・ストッパーに最も近く、後に優勝したマイアミ・ヒートが、オフェンスを考え直さないといけなくなった理由だった。彼は「リム・プロテクター」になり、「バーティカリティー」をキャッチフレーズにした。NBAは、「NBAの思いやり」のコマーシャルに、ヒバートを単独で起用した。

「あんなプレーヤーを見つけるのは大変だ。28歳、身長7-2で、あんな成功をしている。」とレイカーズのGM、ミッチ・カプチェクが、誇らしげに言った。

尚且つ、レイカーズは、実質何も出さずに、彼を獲得した。記者団は、インディアナで、2回のオールスターで、2013-14シーズンの最優秀ディフェンス賞の次点のプレーヤーの歯車が、何故狂ってしまったのかと、矢継ぎ早に質問した。ペイサーズは、二巡目指名権1件のみとの交換で、ヒバートをサラリーダンプとして手放し、最近の記憶では、最も急激に下落したプレーヤーとして、彼を印象付けた。

『ペイサーズには、始めから率直にか「僕は違った方向に行かないといけない。」と言われたと、ヒバートはESPN.comに後に語った。もし来シーズンの契約のオプションを行使するなら、(ヒバートはそうした)、来シーズンのミニッツは保障できないと、ペイサーズから言われたと、ヒバートは言った。

ヒバートの強固なディフェンスで、一瞬にして強豪に上り詰めたチームは、それとほぼ同じ勢いで、ヒバートを疎ましく思った。

そこで質問は、何故なのかだ。

ヒバートを知っている人達は、彼は、自分自身の、最大の障害になり得ると言う。
▪ 「自分自身に、ちょっと厳しすぎる。それについて話し合ったことがある。」--ジェフ・グリーン(ジョージタウンでのチームメイト)

▪ 「彼は自分に厳しくて、自分のプレーとは全く関係ないことを、色々と気にする。何も考えないで単にプレーしたら、もっと良くプレーできる。」--ペイサーズ社長ラリーバード 2015年4月

▪ 「彼は、誰よりも自分に厳しい。」--ドウェイン・ブライアント、2000-2004年ジョージタウン高校のコーチ

▪ 「ロイ・ヒバート自身以外は、誰もロイ・ヒバートを止められない。」--ジャスティン・ゾーメロ、ヒバートの専属の統計の専門化として働いたこともあり、ヒバートがジョージタウンに在学中、ジョージタウンのバスケットボール・マネージャーをしてた。

ヒバートは、全ての発言に同意した。そして、ペイサーズとヒバートの関係者12人以上とのインタビューで、全員が、上手く行かなくなった理由は、ヒバートのムードと精神面だという説を唱えた。

「上手くやれる様な環境に置かれていない時は、実力を出せなかった様な気がするし、そういう環境でも、実力を出さないといけない。これから厳しい時期になるから、あまりクヨクヨしないようにする。シュートは全部決められないし、相手のシュートを全部ブロックできない。コートでの1つのプレーが、次の2-3のプレーに、影響してはいけない。僕はこれまで、そういうことがあった。」とヒバートは言った。

ペイサーズの元コーチで、2007-11年に、ヒバートをコーチした、ジム・オブライエンは、そういった事例を、よく憶えている。

「彼は、極度のスランプ中で、自信を失うことがあった。私がいた間の1年間自信を失って、私がチームを離れた後も、自信を取り戻せなかった。特に、ペイサーズがプレーオフで勝ち進んでいた時に。彼は壁にぶつかって、オフェンスの勘を十分に取り戻せなかった。」とオブライエンは言った。

ヒバートは、自分にそこまで厳しいのは、最高のプレーヤーになりたいからだと言った。キャリアの終わりに、自分を鏡で見て、最高だったと言える様になりたいし、他人がどう思おうが、そうなるように努力する。自分の子供達にも、そう教えている。努力をすれては、結果は付いてくる。

彼は、経験からそう言える。キャリアの始めには、ヒバートはサイズ以外に何もなかった。痩せたセンターが、ジョージタウンに初めてやって来た時、Big Stiff(大きな硬直)として知られた。伝説的なホーヤス(ジョージタウンのニックネーム)のコーチ、ジョン・トンプソンは、ヒバートは最も背が高い郵便配達になるだろうと言った。

ヒバートが最初にキャンパスにやって来た時は、腕立て伏せが、1回もできなかった。「ジョージタウンのドアに入って来た時には、彼はこの惑星を歩いた史上最も弱い人だったかもしれない。」と、ホーヤスの元強化・コンディショニング部長で、現デラウェアの運動部長オージー・モウレリは言った。

彼は、8年生の時の6-8(約203センチ)から、高校最上級生の時の7-2(約218センチ)と、成長が早かった。ヒバートは体幹の強さが欠けていただけでなく、体の動きがバラバラだっと、モウレリは言った。

「ロイは、リズムが全く無かった。間違っても、パーティーでダンスするタイプではなかった。」と、強化・コンディショニングコーチ、マイク・ヒルは言った。

コーチはヒバートに、腰の動きを良くするため、フラフープをやらせ、反射神経を向上させるため、テニスボール3個でジャグルをさせた。通常のウェイトトレイニングも最優先となり、毎朝7時に、ヒバートはやる気満々で、ウェイトルームにやって来た。

ヒバートは始めの頃は苦労して、自分自身に疑問を投げかけたり、批判したりした。どうしてこんなことをしているのか?何をしないといけないのか?ヒバートは、ヒルに電話やテキストで、色々と質問をしたので、ヒルは「黙ってやれ。こういうことをやっている理由か。私がやれと言っているのが理由だ。」と言った。

「彼は、やっている理由を知りたかっただけだ。やっている理由を説明さえすれば、彼は必死にやった。」とモウレリは言った。

「彼は間違いなく、質問を沢山する。とても知的なプレーヤーだ。」と、NBAの大物スター数人のトレーニングを担当し、今年の夏、ヒバートと1日1時間、週5日のトレーニングをしている、ロブ・マクラナガンは言った。

その終わりの無い好奇心が、彼のキャリアを変える出来事に至った。

インスピレーションは、2009年のNBAファイナルで、レイカーズのプレーヤーが、センターのドワイト・ハワードにドライブして行ったのを見た時に、やって来た。ハワードは真っ直ぐ上にジャンプし、衝突はあったが、ファウルはコールされなかった。

ヒバートはそれに関心を持った。その時点のアシスタントで、現ヘッドコーチのフランク・ボーゲルは、NBAでのバーティカリティーの原則を、ヒバートに説明した。ディフェンダーは、ジャンプをする前に、ディフェンスのポジションを確立して、空中で垂直でさえいれば、真っ直ぐにジャンプして、ボールハンドラーからの衝突を、吸収することができる。

ボーゲルは、ヒバートのために、練習方法を考え出した。ヒバートがバスケットの側に経って、トップ・オブ・ザ・キーと、コーナーから、プレーヤーがバスケットにアタックする。目的は、ファウルをしないで、3回連続で止めること。この練習で、ヒバートは、真っ直ぐ上にジャンプすることを憶えた。

ヒバートは直ぐに、以前に誰もやったことが無いほど、このルールを利用した。ジェイムスに訊いてみたらいい。

7ゲームにまで至った、2012-2013年のイースタン・コンファレンス・ファイナルで、そのシーズンのMVPは、ヒバートがコートにいる時は、シュートの確率が48.4%で、ヒバートがコートにいない時は63.6%だった。更にジェイムスは、ヒバートにガードされた時には33.3%で、そうでない時は75.6%だった。

ジェイムスだけではない。NBA.comのSportVUが調べた所によると、この2年間では、ヒバートがいるのにバスケットにドライブするのは、オフェンスのプレーヤーがする最悪の判断になった。

『名前は挙げないけれど、著名なヘッドコーチ何人かが、「このルールを廃止しないとけいない。」と言っていた。』と、ヒバートは、ニヤリとして、誇らしげに言った。

今では他のセンター、ヒバートによると別名ヒバートの弟子が、同じ作戦を使っている。

「それが僕の売り物だと感じる。僕はそれのゴッドファーザーだ。」とヒバートは言う。

ヒバートは、NBA最高のディフェンスの柱で、イーストの新鋭優勝候補の土台だった。しかし、ペイサーズのシステム内での、彼のプレーと立場は、低下し始めていた。

ヒバートは、2013-2014年シーズンに、オールスター休みまでは、46.4%の確率で平均11.8得点を記録したが、オールスター後は、39%の確率で8.9得点に留まった。ポストシーズンでは、4ゲームで無得点で、批判の嵐を招いた。

元NBAのガード、ギルバート・アリーナスは、悪いゲームの後、ヒバートをゴミ箱と比べた、元スター、トレイシー・マグレイディーも参加して、「僕とヒバートは、今晩、得点が同じだった。」とツイートした。

自信が揺るぐ中、ヒバートは、夏の間にヨガ、瞑想、ピラテスをやり、レイカーズのレジェンド、カリーム・アブドゥール-ジャバーから指導を受けた。ところが、翌シーズンも殆ど良くならなかった。

「どうしてなのか分からない。彼は才能があるのに。努力もするし、運動能力もある。どうなっているのか分からない。良い方向に向かうと良い。彼は良い人で、才能があるアスリートだから。」と、アブドゥール-ジャバーは、後に言った。

バードは、チームが方向を変える明言し、ペイサーズは、ペリメターに重点を置いた、テンポの速いゲームをしたいと、4月に地元メディアに対して言った。

「バードは僕の人生を変えたし、それを皆に知ってもらいたい。バードやペイサーズについて、何も悪く言うことがない。あそこでは、何年も素晴らしい時を過ごした。」と、ヒバートは言った。

ヒバートのエージェント、デイビッド・フォークは言う。「ラリー・バードとは、良い関係だ。インディアナでの最初の6年間の殆どは、ロイにとって、とても良かった。ペイサーズは、違った方向に向かう。我々も、違った方向に行かないといけないと感じた。お互いに同じ結論に達した。」

コートでの新しい道に開眼した1年後、NBAファイナルが、再度、ヒバートにとっての分岐点となった。

レイカーズが、ライバルのボストン・セルティックスを破った、ステイプルズセンターでの、2010年NBAファイナルのゲーム7後の記者会見に、ロン・アーテストが登場し、特別な人に直ちに感謝をした。アーテストのスポーツ心理学医、サンティ・ペリアサミーに。

「彼女は、僕がリラックスするのを助けてくれる。」と、現メタ・ワールドピースで、当時のアーテストは言った。

ワールドピースは、インディアナとヒューストンでは、得点源だったが、ロサンゼルスでは、コービー・ブライアント、パオ・ガソル、アンドリュー・バイナム、その他のプレーヤーの、後部座席に移動しないといけなかった。彼は、自身で言う通り、「以前程スポットライトを浴びないので、落ち込んだ。」彼は助けが必要だった。

「彼女は、僕をチームと繋げて、自分の役割と性格を 理解する仕方を教えてくれた。」と、彼はペリアサミーについて言った。

全てが上手く行った結果、彼は、公に、彼女に感謝したかった。そして、他の人々に、メッセージを送りたかった。

「助けが必要な人達がいて、僕は、その人達に、こっそりと伝えたい。そうするのに一番良いのは、公に発言して、その人達が、そこから自分のしたいことをして、それでその人達を助けられたら良い。僕は、助けが必要で、助けを得たから。」と、ワールドピースは言う。

ヒバートは、それを見ていた人達の1人だった。

「彼がそう言った時、助けを求めて構わないとい感じた。彼がああ言ったのは、凄いことだと思う。」と、ヒバートは言う。

メンタルヘルスについて、ヒバートは話し難そうにする。言葉がゆっくりと出てきて、それぞれの言葉は、注意深く選択されている。もっと言いたいのに、言わないでいると思えることもあった。ヒバートには、そうする理由があるのだが、その理由を明かすのを断った。だが、ヒバートは、その分野に興味がある。彼は、ジョージタウンの寮制の高校に在籍していて、全国でもトップレベルの有望プレーヤーだったが、その時代に、初めて心理学医を訪ねたと言った。

「僕は、白人ばかりの学校で、唯一の黒人だったので、そのストレスやプレッシャーに、直面しないといけなかった。もし、高校の時に、心理学医に会っていなかったら、その後はオープンに慣なれなかっただろう。」と、ヒバートは、2014年11月に、ESPN.comに言った。

彼は、1人っ子でもあり、共に複数の仕事を持つ両親に、大切に育てられ、友達づきあいが苦手で、コンビューターゲームばかりしていた。

スポーツ界に根強く残る概念であり、抽象的な定義しかない「精神的な強さ」が、やみ雲に崇拝されているので、心理学医と話す事で、「ネジが何本が緩んでいる」とレッテルを貼られる恐怖から、逃れることができた。

「NBAでは、恥ずかしいと感じることが問題だ。でも、自分自身を鏡で見て、助けが必要だ。精神面のカウンセリングを、違った見方をしないといけないかもしれないと、言うことがある。」と、ヒバートは言った。

ヒバートは、ペイサーズでのキャリアを通して、有名な若手プレーヤーとして、NBAでの日常に着いて周る、ストレスについて話し合うために、メンタルヘルスのカウンセラーと、チームの心理学医に会ってきた。富の獲得、個人的な人間関係にかかるキャリアの重圧、結果を出さないといけないプレッシャーについて。

ヒバートは、自分が精神病を病んでいるのではなく、専門家と話すことと、身体のトレーニングとは目的が違う精神面の練習をすることに、価値があると信じていると言った。彼は、心理学医に会うことについて、プレーヤーに弁解しないといけないと感じさせない、ペイサーズのやり方を賞賛した。

昨シーズンの後半、「多くの精神的なこと」を経験したと、ヒバートは言う。彼は、瞑想中に指導をしてくれる「ヘッドスペース」というアプリを使い始めた。「自分の呼吸を数える。特定のことに集中する。気が散っても構わない。自分が肯定的に感じられる場所に戻れば良い。」と、ヒバートは言う。

彼は、BBCのシリーズ「シャーロック」からも、技術を学んだ。このシリーズの主人公が、自分の「意識の場所」にアクセスする方法で、記憶や印象を留めておく場所に、自分の考えを移動させる、記憶力を良くするための技術を。

最近は、ヒバートは、ゲーム前の国歌斉唱の際に、自分を呼吸を数えて、自分の「意識の場所」に入る。

ヒバートは、エリートのNBAプレーヤー数人が、フルタイムで専属のスポーツ心理学医を雇っていると知って、「口で言っていることにお金を使うことに決めて」、パートタイムで心理学医を雇った。

他のプレーヤーが、助けを求めていると知って、NBAにおいてのメンタルヘルスの会話が、正しい方向に向かいつつあると確信したが、タブーがなくなったかどうかは、まだはっきり分からない。

「タブーが完全になくなるかどうかは、分からない。精神的に弱いと、思う人達がいるから。安心して、助けを求めたり、メンタルヘルスについて話したりすることができる時は、自分は大丈夫だと感じるけれど、タブーが無くなるかどうかは、分からないし、何時そうなるかも分からない。」と、ヒバートは言う。

バスケットボール中継をしていて、元ペイサーズのプレーヤー部門の部長の、クラーク・ケロッグは、「自分の能力を最大限に発揮して、実力を出し切る方法を見つけることで、そのやり方を向上させたり、正したり、見直したりするには、誰もが皆、幾つもの違ったやり方をしている。それを恥じる事は無い。ロイは、かなり自意識が強い。彼は、自分だ何だか、誰なのか、どんな可能性があるのかを知っている。自分の能力を最大限に引き出すために、彼は努力している。」と言う。

「彼のそういう部分に、私は常に敬服してきた。彼は、自分がやらなければいけないと分かっていることに、取り組むことを恐れない。」

メリーランド州刑務所の幹部として、ロイ・ヒバートSr.は、身の毛もよだつ状況を見てきた。彼は、郡留置場に、若者か収監されていることを、特に憶えている。

「殺人で服役している子供達がいた。」と彼は言う。

その印象を、自分の息子に、間違いなく伝える様にした。

『以前は家に帰って来ると、「頼むから、喧嘩になった逃げろ。」と息子に言った。若い子が大勢、終身刑に服しているのを見たから。』と彼は言う。

巨体にも関わらず、ヒバートには、優しい人という印象を受ける。彼は他人対するより、自分自身に対して、ずっと厳しい。

しかし、気配りを強調するセンターは、殺しの精神で知られ、他にも厳しいことで知られる、コービー・ブライアントとチームメイトになる。2014年の11月に、ブライアントは、チームメイトが、積極的にプレーすることが重要と言って、「アホは要らない。人に簡単に左右される奴は要らない。そういう連中のことは、踏み潰してやる。」と言った。今年の6月には、彼は、自分のチームメイト達(複数形)を、泣かせたことがあると言った。

ヒバートは、ブライアントの凄まじさを、直接目撃した。2012年の序盤のゲームで、ヒバートはブライアントをファウルした際に、鼻を骨折した。その直後にヒバートは、ポッドキャストで、ブライアントに少しは同情してもらえると思ったのに、全くしてもらえなかったと言った。

だがヒバートは、彼とブライアントは、その後話して、わだかまりはなくなって、ブライアントと一緒にプレーすることを、楽しみにしていると言った。

「偉大なプレーヤーと一緒にプレーできて、成功して5回優勝した人からプッシュされること。挑戦される準備はできている。人から色々なことを言われる。コービーは、僕に敬意を払うとか。自分の役割を果たしていれば、やるべきことはできる。」と、ヒバートは言う。

ヒバートは、「それに」と言って、長い間を置いて、『厳しいのは分かっている。でもその準備はできている。他人のことや、コービーとどう付き合うかや、人間関係については、推測しないけれど、練習でもゲームでも、良い1歩を踏み出せば、気まずくなることはないと思う。それに、僕は、「僕がやったことが気に入らなかった、話し合おう。」というタイプで、毎日同じことを繰り返すタイプとは違う。』と言った。

イースタン・コンファレンスの幹部は、ヒバートとコービーの組み合わせを、楽観的に見ていて、「コービーが、ヒバートの実力を引き出せると思う。ヒバートは、来シーズンにプッシュされる様に、今までプッシュされたことが無かったと思う。それに契約最後の年だ。」と言っている。

ヒバートが実力を出すのを助けるために、レイカーズが、どういう環境を作ることができるかと尋ねられ、カプチェクは、最大の点は、単純にすることで、焦点をディフェンス1つに当てることと言った。

アブドゥール-ジャバーも、そのやり方が、元弟子にとって最高と確信している。

「ロイが一番上手く行くには、特定の状況で、彼が自分の役割が、はっきり分かっていないといけない。それが分かってれば、完璧にできる。」と、アブドゥール-ジャバーは言う。

ヒバートは、レイカーズには十分なオフェンス力があるので、ディフェンス片方だけのプレーヤーになっても構わないと言う。

ヒバートが、この2年間に遭遇して来たあらゆる事、それが、彼をロサンゼルスに導いた事を考えると、彼にとって一番良いのは、物事を単純にしておくことだ。

「この立場にいて、僕が稼ぐ金額と、明らかにNBAにいるので、人に見られていて、その人達が、自分に対して意見を持つ。その意見を変えるには、コート上で結果を出すしかない。」と、ヒバートは言う。

「そして、僕は、1年半不調だったから、それをコート上で変えられるのは、自分しかいない。それが僕の目標の全てだ。コートに出て、良くプレーすることで、人の意見を変える。今までそれをしたことがない。」

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2015/08/19 13:39  Lakers | CM(-)

ラリー・ナンスJr.インタビュー記事和訳

バスケットボール・インサイダーに掲載された、ナンスJr.のインタビュー記事、「Larry Nance Jr. Living His Dream」の和訳です。

2015年のNBAドラフトで、NBAコミッショナーのアダム・シルバーが、ロサンゼルス・レイカーズが全体27位で、ラリー・ナンスJr.を指名したと発表した時、22歳のフォワードは驚いた。

「僕は、名前が呼ばれたら良いとだけ思っていた。だからレイカーズから、全体27位で名前が呼ばれたのは、本当に?本当に?という感じだった。あまりにも狂っていて、信じられなかった。というのは、名前呼ばれたいと思っていただけなのに、一巡目で史上最高のフランチャイズに選ばれるなんて。これより良いシナリオを、夢にも見ることだってできなかった。」と、ナンスはバスケットボール・インサイダーに語った。

はっきりと言っておくが、ナンスは、レイカーズが正しい選択をしたと、完全に信じているし、一巡目で指名された価値があることを、証明する決意がある。しかし、その瞬間は、嬉しい驚きだったし、名誉だった。NBAの大ファンとして育って、レイカーズの豊かな歴史については、よく知っているし、パープル&ゴールドのジャージーを着ることが、どういうことかは分かっている。そして今、突然として、彼は、その高級クラブの一員となった。

『僕の最初の感情は、「これがレイカーズだ。レイカーズ!レイカーズ!」で、それが頭から離れなかった。カッコ良いとしか言い様がない。レイカーズのメンバーが僕の家族になった!僕はレイカーズ一家の家族だ!僕はレイカーだ!とても現実とは思えない。』と、ナンスは笑いながら言った。

ショックがなくなってみると、ナンスは自分の人生が変わったことを知った。彼は、レイカーズ・ネーションに紹介され、ソーシャルメディアのアカウントには、フォロワー、「いいね」、メッセージ、フレンドのリクエストが殺到した。

「本当に良い気分だ。レイカーズファンは、どこにでもいる。彼らは、自分達がレイカーズファンだと、率直に言う。コメントは急増したし、フォロワーも急増した。ファンはレイカーズを愛していて、僕はレイカーズの一員になった。」とナンスは言った。

ナンスは、ワイオミング州(大学でプレーした)だけで知られていた人から、一晩で、国中で写真撮影やサイン要求をされる人になった。そこまで有名になったことがない22歳にとって、それは間違いなく変化だった。ドラフト後の数週間で、どこの州に行こうが、ファンに絶え間なく声をかけられるので、外出するのが難しくなった。

「前とは違う。ワイオミングいいた時は、小さい州だから、何処に行っても、僕が誰かが分かっていた。ワイオミングだからね。でも今はレイカーズに入団したから、シカゴに行っても、僕が誰かが分かっている。ラスベガスに行っても、分かっていて、写真を撮られる。故郷のオハイオ州に帰っても、写真を撮られる。とても小さい州で知られているから、全国と全世界で知られているに変わった。

ナンスは今でも、人々が彼に会うと興奮するのが、変だと感じている。

『毎回、「この人達は、僕がどうだか知っているの?シカゴでも?ベガスでも?僕の写真が撮りたい?どうして?」と思う。自分がNBAプレーヤーだという実感が、まだない。』

それがNBAプレーヤーになった、一番突飛なことだ。同じ人で、ドラフト前には、みんな、殆どのプレーヤーのことが、誰かも分からなかった。ところがテレビで、紙に書かれた自分の名前が読み上げられると、一晩で突然大物になって、誰もが関わりたがる。ナンスは、まだそれに、完全に慣れきっていない。

しかし、レイカーズのルーキーは、注目されて、応援してくれる人が大勢いることには、良い面もあることに気が付いた。ナンスは、クローン病を患っていて、財団を発足して、クローン病の認識を広めるために、自分の有利な立場を利用しようと、決意している。

彼はドラフトされて、クローン病と診断された人達を、助けることができる可能性について、3月に話した。今では、ロサンゼルスという大きなマーケットの、NBAで最も人気があるチームの一巡目指名として、変化を起こすことが、実際に可能だと気が付いている。

「僕にとっても凄く良いことだが、クローン病患者にとっては、更に良いことだ。今までも、できる限り発言して、オープンになる様にしてきたが、NBA入りして、ロサンゼルスにいて、まるで大きなメガフォーンを持っている様だ。財団を発足する準備はできているし、現状では脇に追いやられているクローン病について、認識をもっと高めることができる。クローン病の認識を高めて、できるだけ多くの人々と接したい。」と、ナンスは言った。

『(ドラフトされてから)、ツイター、フェイスブック、インスタグラム経由で、「君のことを聞いたよ。私もクローン病持ちだ。頑張れ。君はインスピレーションだ。」という様なメッセージを貰っている。そういうちょっとした事を言われる。そういうのを全部見て、そういうコメントを読むのは最高だ。それが一番の目標だ。僕ができるなら、誰でもできる。ドラフトから今に至るまでの経験で、そういう反応が得られるのは、本当に嬉しい。』

クローン病について、より多くの人々に伝えたいという、メッセージのためには、NBAで成功して、有名なプレーヤーにならないといけないと、ナンスは分かっている。プレーの幅を広げて、ルーキーシーズンに備えるために、この夏、彼は努力をしている。レイカーズのコーチ陣と連絡を取り合い、今シーズン、ローテーション入りしてミニッツをもらえると確信している。

「自分の役割については、それ程コーチとは話していない。コーチからは、しっかり練習し続けろ、という様なことを言われている。若手中心のこれからのチームなので、努力して、最善を尽くせば、ミニッツがもらえると理解している。」と、ナンスは言った。

このオフシーズンに、ナンスが最も集中しているのは、シュートの改善だ。大学時代には、シュートの確率は51.4%で、3ポイントは33.3%だったが、NBAでも、確実に高確率で決められて、強い相手に対しても、一定にプレーできる様にしたい。ナンスは最近、有名なティム・ガーグリッチのキャンプに参加し、NBAのシーズン開幕後に成果が出る様に、シュートを改善した。

「オフシーズンに、やっておきたい最大のことは、シュート練習だ。ベガスのティム・ガーグリッチのキャンプに行ったのは、とても大きかった。そこで大勢のコーチに指導してもらって、僕のシュートフォームを少し変えた。今では、もっと機能的になった感じだ。それを完成して、確実に決められるシューターになるように、練習をしている。今シーズンはミッドレンジ。来シーズンは、3ポイントや、フロアーの他の場所からも打てる様に。そういう感じだ。シュートは間違いなく、練習している最大のことだ。」と、ナンスは言った。

ナンスが、この夏にラスベガスに行った、もう1つの理由は、NBAのサマーリーグに出場するためだった。サマーリーグは、ナンスがレイカーズ球団を代表する、初めて機会だった。ナンスは、5ゲームに出場し、よくプレーした。彼の最高のゲームは、対フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ戦で、8得点、5リバウンド、3スティール、2ブロックの活躍だった。ソーシャルメディアでも出回ったハイライトプレーを、彼は量産し、その中には、バックボードにボールを叩き付けた凄まじいブロックと、力強いプットバックのスラムダンクがあった。

『凄くいい気分だった。あんなステージに上ったことは、今までにはなかったから。トーマス&マックセンターで、実際にレイカーズファンが、僕の名前を連呼するのを聞いて、鳥肌が立った。寒気がした。「わー、NBAにやって来た。2万人がここにいる。」という感じだった。正直言って、又同じ経験をするのが、待ちきれない。』と、ナンスはサマーリーグでプレーしたことについて語った。

サマーリーグは、ナンスにとって、レイカーズの同僚のルーキーで、今年のドラフトで、全体2位指名された、ディアンジェロ・ラッセルと一緒にプレーする、最初の機会だった。2人のプレーヤーは、直ぐに気が合って、良い友人になり、コート外でも、よく一緒に過ごす様になった。ナンスは、ラッセルが19歳としては、成熟していて自信に満ちていることに関心している。

『ディアンジェロは良い奴だ。19歳だなんて信じられない。僕は「さあ、4年間の大学生活後、準備はできているし、できる。」という感覚で、リーグにやって来たのに、「さあ、1年やったからできる。」という感覚。奴は凄い。』と、ナンスは言った。

「彼は楽しむ事が上手で、何でも楽しむ。何をするかは関係ない。モールに行ったり、ゴルフの練習場に行ったり、ミニゴルフに行ったり。何であれ、いつでも動いているし、いつでも何かをしている。だから、彼に着いて行くのが、とても楽しい。彼は、何でも経験しようとして、僕は着いて行っている。」

ナンスは、シーズン開幕が待ちきれない。数千人のファンの歓声に囲まれて、NBAのコートに脚を踏み入れ、レイカーズのメンバーとして、彼の最初の本当のゲームをプレーすることが。

現実とは思えないかもしれないが、これが今ではナンスの日常だ。彼の一番突飛な夢が、現実になり、彼は、その旅の1秒1秒を楽しんでいる。


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2015/08/15 09:07  Lakers | CM(-)

ヒバート、ウィリアムス、バス入団記者会見和訳

一昨日行われた、入団記者会見のビデオです。「模範解答」ばかりで、印象に残ることを言っていないのですが、最初の記者会見なので、取りあえず和訳しました。質問は部分的に聞こえない所があるので、聞こえる部分と答えから推測している部分もあります。

=>http://www.twcsportsnet.com/lakers/videos/20150722/hibbert-williams-and-bass-excited-to-play-in-la-july-22-2015

ヒバート: まず第一に、ここにいられて、凄く嬉しい。新たなスタートの準備はできている。僕をここに呼んでくれた、レイカーズに感謝している。レイカーズが本来の位置に戻るために、全力でプレーする。

ウィリアムス: 豊かな伝統がある球団で、世界的も偉大なプレーヤーを何人も輩出している。自分自身と家族を代表して、球団の家族の一員として、その伝統の中で、成長できることを幸せに思う。

バス:自分自身と家族を代表して、レイカーになれて、とても嬉しい。素晴らしシーズンになることを、楽しみにしている。

リポーター:まず、フリーエージェントから。どうしてレイカーズを選んだの、具多的にお願いします。

ウィリアムス:新しいスタートを切りたかったので。早い時期から電話をしてくれて、連絡し続けてくれて、他チームと比べて、一番一定に連絡をくれた。エージェントと話して、新しいスタートが必要だと感じて、キャリアの最初の10年間はイーストにいたから、ウエストでプレーする機会を得て、新しい経験を積むことに、とても興味があった。

バス:同じ様な感じだ。新しいスタートを切りたかったし、早い時期からエージェントと連絡を取り合って、歴代で最も偉大なプレーヤーと一緒にプレーできて、プレーヤーとして成長できるのは、とても良い機会だと思った。

リポーター:ニック・ヤングのことですか?コービー・ブライアントですか?

バス:みんな誰のことだか、分かっているでしょう。

リポーター:2回オールスターに出場して、インディアンで成功したのに、どうして新しいスタートが必要と感じたのですか?

ヒバート:最初の7年間をインディアナでプレーして、良い7年間だったけれど、変化を受け入れないといけない時がある。ペイサーズは違う方向に向かたくて、それは理解できる。ビジネスだから。ビッグマンの豊かな伝統があり、同時に勝利の伝統があるチームに、移籍できて幸せだ。だから、変化を受け入れると言いたい。

リポーター:この数年間、インディアナで、きつくて辛い時期を過ごしましたが。

ヒバート:主力が抜けたNBAのシーズンで、僕は上手く行かなかった。それは過去のこと。今は将来を楽しみにしている。

リポーター:ディフェンスが強いことで知られていますが、チームw助けるために、何ができると思いますか?

ヒバート:過去には、オフェンスとディフェンスの両方を、少しずつやることを求められて来た。でも、このチームは、得点能力がある。(ウィリアムスを指して)僕は、こいつが得点するのを、止めることができなかった。だから、リムに焦点を置いている。昨シーズン、レイカーズのディフェンス効率は、28位だったと思う。僕の仕事は、ペイントに入れないで、ディフェンスを助けて、オフェンスですることは、オマケの様なもの。僕の主な役割は、ディフェンスで、チームメイトに、後ろに僕が付いてると、知って貰える様にしたい。

リポーター:トレードされた際のボーナスの、ほぼ全額を放棄しましたが、何が原因でそうしたのですか?

ヒバート:簡単な決断だった。インディアナは違う方向に向かいたかった。若返りたかった。レイカーズは僕を欲しがってくれた。僕は、「LAに行きたくないやつがいるのか?」という感じだった。だから、考える必要もなかった。エージェントと話して、深く考える必要もなかった。

リポーター:このチームを見て、昨シーズンどうなったかと、ロスターを見て、自分自身とチームにとって、現実的に何が期待できますか?

ヒバート:自分の実力を出し切れる様にしたい。この2年間、波があった。レイカーズのコミュニティー、フランチャイズ、経営陣、コーチ陣、トレーニング・スタッフが、僕の実力を信じてくれていると感じた。最善を尽くして、できる限り、ディフェンスで存在感を示したい。それが僕の一番の義務だ。コート上で、チームメイトを助けたい。

リポーター:(はっきり聞こえませんが、スターターか控えか、役割を訊いている様です。)

バス:まだ分からないが、ディフェンスでもオフェンスでも、存在感を示した。できることは何でもして、チームメイトを助けたい。ピックをセットしたり、コートを走ったり、リバウンドを取ったり、ディフェンスでコミュニケーションを取ったり、小さい事をしたいし、行動で模範を示したい。そう考えている。

リポーター:あなたの存在が、ジュリアス・ランドルの成長に、どう影響すると思いますか。シーズが始まる前に、競争になると思いますが。

バス:始まってみないと分からない。自分ができることをするだけ。彼を何らかの形で、助けられたら良い。

リポーター:数年間、ボストンで緑を着ていましたが、レイカーズのジャージーを着るのは、どんな感じですか。両チームはライバルなので。

バス:それについては、あまり考えていません。大学時代に、パープル&ゴールドを着ていたので(バスはルイジアナ州立大学の出身で、大学のカラーがパープル&ゴールド)、元に戻る様だ。大学時代にレイカーファンだったので、ライバル関係については、考えていないけれど、そういう質問をされるのは分かっている。

リポーター:ルー、ニック・ヤングと一緒にプレーしている時に、誰がシュートを打ちますか?

ウィリアムス:ボールを持っている方。

リポーター:ランドルについての質問がありましたが、ジョーダン・クラークソンやディアンジェロ・ラッセルといった、若手ガードがいます。若手ガードと、どう合わせますか。メンターになりますか?模範を示しますか?

ウィリアムス:模範を示したい。若手が尊敬できるように、肯定的に振る舞いたい。僕も若いガードだった時がある。アレン・イアバーソンとケビン・オリーとプレーする機会に恵まれた。両極の最高を経験した。1人は突出した才能があって、もう1人は、毎日弁当箱持参でやってくる働き者。僕は、両方を足した様になりたい。毎日戦って、高いレベルで競いたい。仕事の準備をしてやって来るプレーヤーにとって、肯定的な模範になれたら良い。

リポーター:シックススマン賞を受賞しましたが、ベンチからその役割をやりたいですか?スターターになりたいですか?

ウィリアムス:ベンチの役割を受け入れている。5―6年間で20ゲームくらいしか、スタートしていない。ベンチの役割が、自分のアイデンティティーになっている。ベンチからシックススマンとして登場して、得点したり、チームメイトのためにプレーを組み立てる役割を、受け入れて来た。でも、コーチから与えられた役割なら何でも、受け入れるつもりだ。

リポーター:ロイへの質問です。昨シーズン、インディアナは怪我人が多く、スティーブンソンは移籍し、チーム全体が変わってしまいました。デイビッド・ウェストは、あなたを弁護する発言をしてきました。オールスターになったシーズンと、昨シーズンの間で、何が起こったと思いますか?デイビッド・ウェストは、あなたをかばって来たことを、どう思いますか?

ヒバート:デイビッド・ウェストが、僕をかばってくれたこには感謝している。エージェントと十分相談して、インディアナにいた時のことは感謝している。オールスターレベルでプレーできる様にしたいし、過去のことで、くよくよしたくない。将来を楽しみにしている。

リポーター:ニック・ヤングとどうやってプレーしますか?

ウィリアムス:複数のガードが、同時にプレーするシステムでプレーした経験がある。2-3人のガードが同時にプレーするシステムで。そういうシステムでプレーしたことがある。一番大事なことは、ニックと僕はチームメイトだから、対抗しないこと。両方とも似たスタイルで、両方とも得点することが好きだ。それが両方の長所で売りだ。でも、僕はコートに出たら、チーム・バスケットボールをプレーするのが好きだ。僕はアイソレーションから得点するけれど、自分自身とチームメイトのために、プレーを組み立てる。

リポーター:バイロンはレイカーズのコーチになってから、ディフェンスをすることに重点を置いています。あなたはトロントでは、オフェンスの武器としてプレーして来ました。その変化に、どうやって適応するつもりですか。

ウィリアムス:プレーヤーによって役割が違う。僕の役割は、ずっと得点することだった。ディフェンスでは、チームを助けるために、自分のできることを何でもする。役割が違うプレーを助ける、ディフェンスのシステムがあるはずだ。誰もが皆、僕が得点する様にには、得点できないけれど、オフェンスのシステムで、そういうプレーヤーを助ける様になっていると思う。新しいチャレンジを楽しみにしている。僕はチャレンジから逃げたりしない。僕は常にディフェンスで、相手を止めようとして来た。それが自分の長所ではないけれど。ゲームに勝とうとしている時に、僕のディフェンスが最悪のことだとは思わない。

リポーター:ロイ、レジェンドになっているビッグマンの歴史の伝統があるチームの一員になることが嬉しいと言っていましたが、子供の頃に見て憧れて、真似をしたビッグマンがいますか?

ヒバート:シャックが、子供の頃大好きだったプレーヤーの1人だった。シャックとは、1-2年前に、時々話した。カリームは僕に連絡してくれて、僕の練習を見てくれて、その後も連絡を取り合った。カリームは、コツを教えてくれる。去年の夏、頻繁に練習を見てもらった。その後も連絡を取り続けて、いつもアドバイスをくれる。どういう練習をしたらいいかを、教えてくれるし、質問に答えてくれる。

リポーター:カリームとの練習から、何を学びましたか?

ヒバート:場所を取る事、ディフェンスでの存在感、バスケットボールをプレーする際の精神面、同時に、コート外での事。

リポーター:バーティカリティー・ルール(ディフェンスで垂直にジャンプすること。垂直にジャンプしたら、接触があってもファウルにならない。)を自分に有利に利用して、それが自分のディフェンスをどの程度良くしていますか?又、それがチームをどの様に助けられると思いますか?

ヒバート:ディフェンスは、自分がコントロールできる。最高のリム・プロテクターの1人だということに、誇りを持っている。去年までプレーしてきたことが、ここでも通用する。それが、できる限り、チームを助けられると良い。

リポーター:契約の最後の年になり、お互いが今後を模索し、長期契約に繋がるかもしれません。契約最後の年をどう思っていますか?

ヒバート:ここにいられて幸せだ。自分自身にプレッシャーをかけて、無理なプレーをしたくない。自分ができることを何でもやる。

リポーター:「Parks and Recreation」(テレビのコメディーで、ヒバートがゲスト出演した)は終了しましたが、ハリウッドに来たので、又コメディー出演を考えていますか?

ヒバート:考えていない。自分の実力を出してプレーすることに集中している。エージェントと最初に話したことは、ハリウッドに気を取られない様にするということだった。僕は地に脚が着いている。バスケットボールだけしたい。

リポーター:ブランドン、バイロンの元でプレーして、何を学びましたか?(バスは、ルーキーの時にニューオーリンズで、当時HCだったバイロンの元でプレーしています。)

バス:やる気を学んだ。最初の2年間は、殆どプレーしなかったから、やる気を持って、ジムでコツコツやらないといけなかった。

リポーター:今回、再度バイロンの元でプレーしますが、どう感じていますか?

バス:上手く行くはずだ。そう期待している。

リポーター:若手が多いレイカーズを、どうやって助けられると思いますか?

バス:今まで通りにする。ここまでやって来られたのは、身体の手入れをして、正しい食生活をして、練習の前後に、ストレッチングをやって、時間をかけて来たからだ。

リポーター:ルーへの質問です。特に去年は、オフェンスでパンチを見舞う役割をしましたが、キャリアを通して、平均4アシスト以上を記録して来ました。セカンドユニットで必要とされたら、オフェンスを組み立てることができますか?

ウィリアムス:勿論。僕のアシスト数は、トロントで下がったが、それはチームの方針で、アイソレーションを多用したからだ。トロントは、アシスト数ではリーグの半分より下だった。全員のアシストが少なかったと思う。でも僕は常に、チームメイトのために、オフェンスを組み立てることに、誇りを持って来た。2点は2点だ。それを自分が得点しようが、誰が得点しようが、関係ない。僕には得点する役割を与えられて来たけれど、自分の目標は常に、チームバスケットボールをして、誰にでも得点する機会を作ることだった。

リポーター:トロントは、別の方向に向かて、あなたと再契約をしようとしなかったのですか?トレードでプレーヤーを動かそうとしたのですか?

ウィリアムス:全然知らない。それは過去のこと。トロントにいた時は楽しかった。シックススマン賞を受賞するシーズンが過ごせて、恵まれていた。僕がACLを断裂した後に、トレードで獲得してくれた球団で、お蔭で、復活して成功のシーズンを送ることができて、恵まれていた。でも、これからレイカーズでの、キャリアの成功を楽しみにしている。

リポーター:ACLを断裂後、プレーはどう変わりましたが?

ウィリアムス:少し遅くなったから、頭を使わないといけなくなった。リムの近くでボールを受け取ったり。自分から接触する様にプレーして、フリースローを取って、攻撃的にプレーして来たけれど、ジャンプシュートと3ポイントが上手くなった。昨シーズンは、それまでのどのシーズンよりも、3ポイントを多く打った。頭を使うことで、進化した。

リポーター:コービーから連絡がありましたか?あったとしたら、何と言われましたか?

(沈黙)

リポーター:皆さん、ロサンゼルスに引っ越して来ましたか?まだ2-3ヶ月ありますが。

ヒバート:昨シーズン後に、妻と僕は、ロサンゼルスに移住して来た。トレードされるのは分かっていたけれど、ここに来るとは思わなかった。他チームに行くことを思ったら、上手く行った。前にも言った様に、ここに来てとても嬉しい。もう少し練習場に近い家を探したい。ここの交通渋滞は、インディアナとは全く違うから。

ウィリアムス:僕はまだ旅行者。

ヒバート:交通渋滞?一般道路があって嬉しい。一般道路で移動しないと。

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2015/07/25 17:23  Lakers | CM(-)
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