レイカーズのオーナー、ジェリー・バス(79歳)が、癌のため、ロサンゼルスの病院、シーダース・サイナイ・メディカル・センターに、入院していることが分かりました。癌の種類は不明です。球団は、コメントを発表していません。
バスの元には、コービー、マジック、シャック、カリームが、既に、見舞いに訪れています。
バスは、昨年7月に、脱水症状で入院し、8月には、手術を受けています。手術の内要は、明かされていません。2011年12月には、脚に血栓ができ、入院しています。
ゴシップサイトでは、「終わりが近い」と報道されていますが、息子でバスケットボール部門担当の副社長ジム・バスは、「元気にしているが、病状についてはコメントしない。」と言っています。
ロサンゼルスタイムスの、バス入院の記事には、コメントが幾つか寄せられていますが、殆どのロサンゼルス市民の気持ちを表していると思われるコメントがあります。
「ノーーーーーーー!今シーズンは、既に苦い。これ以上苦くなる必要ない。
もしものことがあったら、大きな損失だ。1つの時代の終わりだ。
回復して下さい、バス博士。亡くなる様なことがあったら、チーム、職員、プレーヤー、ファン、町、NBAにとっての損失です。
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