スポーツイラストレイティッド誌のドワイト特集#2

レイカーズを中心にNBAの話題をロサンゼルスから。


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スポーツイラストレイティッド誌のドワイト特集#2

続きです。後1回あります。下の写真は、雑誌を写真に撮ったので、画質は良くないです。



ハワードは、おどけるのが好きだが、それに反して、毎朝6時に起きては、祈り、体脂肪率を、怪我をしている時でも、8%以内に抑え、容赦ない、リバウンドの追及で、相手の士気をくじく。レイカーズの最初のスクリメッジ練習で、ハワードは、アウトオブバウンズになりそうなボールを追い、ボールに追いついたが、相手に渡してしまい、ディフェンスで戻って、ダンクをブロックした。コメディーの観客席の、最前列に座っているかのように、常にニコニコしていたが、そのブロックは、その分、猛烈でなかったのではない。

「おどけているだけの奴が、あんなプレーはしない。犬の様な所が、内面に少しないといけない。深く探って、その犬を、引っ張り出すかどうかだ。」と、ブライアントは言う。

ハワードは、アトランタ郊外で、州警察の父と、教師の母の下で、育った。サウスウェスト・クリスチャン・アカデミー高校の、最終学年の時でも、門限があって、自分の部屋で、ケーブルテレビを見ることが、許されなかった。一緒に卒業した同窓生は、16名だった。「守られていると感じた。NBAに行ったった時、自立したいと思った。」と、ハワードは言う。

ハワードは、オーランドでの最初の3シーズン、13歳年上で、チームのリーダーだった、グランド・ヒルと、チームメイトだった。ところが、2007年の夏、マジックは、ヒルをフィニックスと契約させ、ハワードが、ロッカールームのリーダーになる道を造った。「球団は、僕と再契約したくなかった。今になってみると、23歳のドワイトに、大黒柱の役割を渡すことを、疑問に思う。少し、早過ぎたかもしれない。」と、ヒルは言う。

2007-2008年シーズンから、2010-2011年シーズンまで、マジックは、チームに良い影響を与えるベテラン無しで、平均55勝以上した。ハワードに、NBAでの師匠は誰かと尋ねたら、ジャーニーマンのセンター、トニー・バティーを挙げた。バティーは、かつて、フィラデルフィアのホテルで、ハワードに、「今、手に入る物を、手に入れろ。キャリアの終わりに近づくまで、待つな。チャンスは何でも利用しろ。」と忠告した。

バティーの言うこは分かるが、レイカーズに移籍したことで、ハワードは、学生気分から、座ってメモを取る、シンクタンクに、移動した。プロ・スポーツで、最も頭の良い3人で、全て、海外で育った経験がある、ブライアント、ナッシュ、ガソルの直ぐ側で、バスケットボールを、まるで、芸術の様に、語ることになった。「彼らは、物凄く真剣な連中だ。この環境は、ドワイトが今まで経験してきたこととは、全く違う。ドワイトは、学びたいと思っていて、究極の教師達を、与えられた。」と、レイカーズのアシスタント・コーチ、ダービン・ハムは、言う。

ハワードが、最初に、レイカーズの練習場に、脚を踏み入れたのは、2009年に、マジックが、NBAファイナルで、レイカーズと対戦した時だった。「これがレイカーズか?」と、ハワードは、信じられない様子で、尋ねた。チームの本社は、ハリウッドからは、遠く離れた、ロサンゼルス空港の南、スケートリンク場の裏、電車の陸橋の下にある。オフィスは、NBAプレーヤー全員の名前とスタッツが、入力していあるコンピューターに接続されている、カプチェクの、2つのフラットスクリーン・テレビ以外は、質素だった。カプチェクは、昨夏に、テレビを購入した。「10-15年前なら、たぶん8000ドル(64万円)はした。馬鹿馬鹿しかった。そんな物を、買おうと思わない。今は、大型安売り店でなら、700ドル(約5万6千円)だ。」と、カプチェクは言う。

レイカーズは、人材にだけ、大金を使う様だ。「ここには、ネオンライトは無いが、素晴らしい人材がいる。」と、長くトレイナーをしている、ゲイリー・ビティーは言う。

ブライアントは、誰もが思っている通り、6回目の優勝狙いに、集中しているが、契約は、2年残っているだけで、引退が、頭にちらついて来て、優勝だけが、優先ではなくなって来た。「球団に借りがある。僕が引退した時に、チームを、間違いなく、安泰な状態にしておくだけの。」と、ブライアントは言う。

練習の前に、ブライアントは、ハワードに、「今日は、ジャンプシュートの練習はするのか?」と訊いた。ハワードは、「やらないといけないと思う。」と答えた。「それなら、やれ。お前は、シュートが決められる。考えたら、外す。人のことを気にしたら、外す。打ち続けることが、必要だ。」と、ブライアントは言った。

練習中、ハワードが、ポストの深い位置で、ボールを受け取ると、ブライアントは、大声で、「決めろ!」と言った。ハワードがシュートを放つと、ブライアントは、拳を突き上げた。ブライアントは、ハワードに、自分のことを観察する様にも促している。「僕は、練習で、チームメイトを、不快にする。次のレベルに行きたかったら、自分をガードしている奴を、痛めつけて、もうNBAではプレーしたくないと、思わせなければいけない。」と、ブライアントは言う。

ガードの、クリス・ダグラス-ロバーツは、キャンプの初期、ハワードに対して実演を見せるために、ブライアントとマッチアップをさせられた、不幸な身だった。『コービーは、気違いだ。ファウルはするし、審判にトラッシュトークはするし、アシスタントコーチを脅すし。それに、反応しないと、圧倒される。ドワイトは、生まれつき、ハートがでかい、良い奴だ。でも、NBAでプレーするなら、少しは、気違いでないとできない。ドワイトは、コービーから、どうやって勝つかを学んでいる。ここの誰もが、ドワイトに、「お前には、殺し屋になるための、体格と、道具がある。他人が考えることなんか、気にするな。ただやれ。」と言っている。』と、ウェイブされた、ダグラス-ロバーツは言う。

コーチ陣は、ハワードが、昨シーズン、フリスローの確率が49.1%だったのにも関わらず、ファウルを取る様、励ましている。「自信がある人に囲まれていると、シュートが決まる様になる。」と、アシスタント・コーチの、チャック・パーソンは言う。

チームメイトは、ハワードが、他のプレーヤー程、経験が無いにも関わらず、ロッカールームで、発言する様、勧めている。「ハドルに入って、考えていること、思っていることを言え。そうやって、学ぶんだ。」と、36歳のフォワード、アントワン・ジェイミソンは言う。

ハワードは、自分自身のリーダーシップのスタイルを模索するため、ブライアントのスタイルと、ナッシュのスタイルを、吸収している。「スティーブは、独裁者ではない。指揮者だ。全部が、ポジティブだ。ドワイトが、経験して来たことを考えると、よく、話を聞くはずだ。」と、今は、ロサンゼルス・クリッパーズにいる、グラント・ヒルは言う。

ハワードは、ナッシュより外交的で、ブライアントより人懐っこく、オニールより人がやりたがらない仕事に献身的だ。この2人の、にこやかなビッグマンの類似点は、殆どが、表面的だ。「シャックは、おどけるのが好きだ。でも、シャックは、でかくて嫌な奴だった。僕は、小さい嫌な奴だった。」と、ブライアントは言う。

もし、ハワードが、レイカーズのレジェンドに、匹敵しないといけないなら、匹敵しないといけないのは、誰もが思っているビッグマンではない。


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2012/11/02 15:16  Lakers | コメント(6)
コメントを下さった皆様、こんにちは。
>>古参者さん&PENNYさん

ペイレスが、見当違いなのは、コービーについてだけでは、ないですよ。よく批判されています。なんでもネガティブだから、「よっぽど、人生つまらないのでは?」なんて、言われています。でも、全国中継は、TNTの時は、ローカル局での中継がないのですが、ESPNだと、ローカル局で中継があるので、私は、そちらを見ています。そこで、コービーについて、何を言っているかは、全然知らないです。


>>古参者さん

コービーは、フリスローが決まらないビッグマンに、慣れていますからね。(笑)フリースローが決まらないからと、消極的になって欲しくなかったのでしょう。


>>PENNYさん

ナッシュが床に座るのは、背中が悪いからです。座っていないで、タオルを枕にして、仰向けになっていることもありますよ。


>>上の匿名の方

本当ですね。そう言われて、ランキングから、色々なブログに行ってみたら、マジックの応援ブログには、ドウェイン・ウェイドの応援ブログの名前で、全く同じコメントがありました。パーカーのブログは8月2日、ウェイドのブログは8月3日に、それぞれ5件記事があって、それだけです。レブロンのブログ名でも同じコメントしていて、記事が1つだけあります。皆さん、まともに、コメント返信されています。失礼ですよね。教えてもらわなかったら、私も、まともコメント返信していた所です。ありがとうございます。
[ 2012/11/03 09:53 ] [ 編集 ]
PENNYサンへ
ですよね。あの人発言すると大抵いつも失笑されてます。

前もチャールズ・バークレーに「彼に嫁サンでも・・・」(不適切なので割愛w)なんて言われてましたし。
[ 2012/11/03 06:26 ] [ 編集 ]
古参者さん私も同じ思いでした!!いつもテレビコメントが気になってました!!

ナッシュはいつもベンチに戻り、床に座ってますね。ベンチメンバーの所に座り、紳士的でチーム全体に信頼と尊敬と絆を努力して作ってるようにみれて感動しました!!
[ 2012/11/03 05:59 ] [ 編集 ]
ハワードには1日でも早く次代のレイカーズをしょって立つ存在に育って欲しいですね。

コービーから学べるモノはゴマンとあるはずです。

開幕戦でも第4Qに離されててもフリースロー外し続けてても辛抱強くハワードを使い続けてたコービーを見て、本気で育てようとしているのを強く感じました。

ところで、ESPNコメンテーターのスキップ・ベイレス氏って何故にあんなにコービー毛嫌いしてるんですかね?

あまりにも短絡的、素人的発想の発言が目立つので気になってたんですが。

まるで親の敵みたいな・・・。
[ 2012/11/03 05:47 ] [ 編集 ]
↓下の人、ペーサーズのブログにも、サンダーのブログにも、全く同じコメントを残していますよ。
[ 2012/11/02 17:59 ] [ 編集 ]
Tony Parker トニー・パーカー伝説ブログ
いつも楽しく拝見させていただいてます。
記事の独特な世界観などすごく勉強になっています。
また遊びに来ますね。これからもよろしくお願いします。
[ 2012/11/02 16:23 ] [ 編集 ]
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