
今日もボストンが勝って、2勝0敗としました。既に「ボストンがスウィープするのでは?」との声も聞こえます。ゲームは殆ど見ていなかったのですが、得点だけ見ると、3Q以外は、結構互角だったようです。そして、4Qは、又もやボストンが、追い上げられています。
ボックス・スコアーを見ると、オーランドは、ドワイト・ハワードが一人で、9-13の30得点と頑張っていて、他は合わせて、19-58の32.8%と散々でした。オーランドのオフェンスが酷かったのか、ボストンのディフェンスが良かったのかは、よく分かりませんが。
対するボストンは、ビッグ3の一人ポール・ピアースが28得点と爆発、ケビン・ガーネットは10得点とまあまあでしたが、レイ・アレンが何と4得点。それでも勝ったのは、プレーオフに入ってから注目度アップのラジャン・ランドが25得点の大活躍。
今日は、観客席に、レイカーズのスカウトの姿も見られました。昨日のフィニックスとのゲーム中には、観客から「We want Boston.」の歓声が上がったそうです。私も、去年やっつけたオーランドより、一昨年やっつけられたボストンとやりたいという気持ちもあるのですが、もしそうなったら、手ごわそうです。
ボストンとのファイナルは楽しみですよね。又、お立ち寄りください。