レイカーズ苦しい勝利

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レイカーズ苦しい勝利

Game Score

前半で大量リードをしたのに、後半ジリジリと詰められ、4Qには、1点差にまでなり、嫌なムードになりました。コービーのシュートが決まっていなかったので、勝てる気がしなかったのですが、フィッシュが勝ってくれました。

1Qは、ボストンが6-0のスタート。その後も12-5があり、出だしから不安になりましたが、半ばにレイカーズが同点、続いて逆転しました。ロンロンは、始まって2分ちょっとで、2つ目のファウルをしてベンチへ。ピアスが爆発するのを心配しましたが、引き続きシュートのスランプで、オープンなのに外して、0-5のスタートと助けられました。ゲーム2で大爆発だったレイ・アレンも0-5のスタート。一方コービーも1-4と、パッとしませんでしたが、よくバスケットをアタックして、ファウルを誘い、フリースローラインに3回行き、計5本を決めました。26-17の9点リード終了します。

2Qは、レイカーズが飛び出し、一時は17点リードにまでなります。1Q終盤から引き続き、レイカーズのベンチがよくプレーしました。その後、レイカーズは約4分間得点がなく、8点差にまで追い上げられます。終盤に少し盛り返して、52-40の12点リードでハーフタイムへ。

3Qは、ボストンのディフェンスが締まって来ました。レイカーズは、オープンにもなれないし、インサイドにも入れないで、単にパスを回すだけで、24秒クロックが時間切れ近くになり、コービーが無理なシュートを打って外すことが目立ちました。レイカーズのディフェンスも、ボストン程ではなかったですが、そこそこに良かったので、助かりました。67-61の6点リードで終了します。

4Qは、ボストンのベンチが踏ん張りました。特に、グレン・デイビスが目立ちました。デービスは、このコーターだけで8得点の活躍でした。レイカーズは、引き続き、ボストンの厳しいディフェンスに阻まれ、時間切れギリギリでコービーがシュートを打って外しました。点差を徐々に詰められ、最低1点差にまでなりました。そこから、フィッシャーと、これまで得点よりファウルの数の方が多かったラマーが続けてバスケットを決めます。特にフィッシャーは、半ばに3連続バスケットがありました。そして、残り1分を切った時点のファーストブレークで、ガーネット、デービス、アレンの3人に囲まれ、弾き飛ばされながらもレイアップをねじ込み、+1のフリースローも沈め、事実上ゲームを決めました。

コービーは、29得点、7リバウンド、3ブロック。数字だけ見ると良さそうですが、シュートは、10-29と散々でした。但し、時間切れギリギリで止むを得なくて打ったシュートが何本もあったので、数字程内容は悪くなかったですが、それでもコービーとしては悪い方でした。それでもディフェンスでは、いいプレーをしていました。SGで3ブロックは立派です。

パオは、13得点、10リバウンド、2ブロック。バイナムは、9得点、10リバウンド、1リバウンドとまあまあでした。

ゲーム中まで、事実上行方不明だったラマーは、12得点、5リバウンド。しかもシュートは、5-5でした。次もこの調子で頑張って欲しいです。

ロンロンは、2得点のみですが、1-4と4本しかシュートを打たなかったので、良いとしましょう。ディフェンスでは、ピアスを5-12の15得点に抑えています。ディフェンスで働いてくれて、無駄内打ちさえしなかったら、得点は無くても良いです。

今日のヒーロー、フィッシャーは、16得点。その内の11得点(5-7)が4Qでした。プレーオフを通して、4Qの厳しい所で、バスケットを決めてくれていましたが、これ程何本も決めたのは、今年は勿論、今までにも記憶にないです。ディフェンスでも、ゲーム2で大爆発のレイ・アレンを0-13に抑えました。但し、結構オープンでも外していて、疲れが脚に来ているようでした。

今日は、コービー以外のスターターも、シュートが決まらず、パオが5-11、バイナムが3-9、ロンロンが1-4と、フィッシャー以外のスターターは、全員50%未満でした。こんなガタガタな状態でも勝てたので、先に期待が持てます。

今まで、NBAファイナルでは、1勝1敗で迎えたゲーム3を勝ったチーム32チーム中、28チームが優勝しています。これは、ファイナルが2-2-1-1-1の時代からのデータで、2-3-2になってからは、ゲーム3を勝った10チーム中、全10チームが優勝しています。このデーターから見たら、今日のゲーム3が、ゲーム7の重みがあったと言っても過言ではないでしょう。フィル・ジャクソンのチームは、ゲーム1を勝ったシリーズは、47勝0敗というデータもあるし、数字の上ではかなり有利になって来ました。







oniさん、こんにちは。
フィッシュを一番信頼しているのはコービーじゃないですか。フィッシュが色々批判されることに対しても、本人以上にコービーが腹をを立てているような気がします。

ロンロンは、オフェンスはさっぱりですが、オフェンスのために獲ったのではないので、ディフェンスで良いプレーをしてくれさえすれば、得点はおまけみたいなものです。終盤にビッグ・ベイビーから誘ったターンオーバーは、2得点の価値がありました。

コービーは、オフェンスがダメでも、それがディフェンスに影響しないです。シュートを外すと、がっかりしてプレーが止まってしまうプレヤーもいますが、コビーはそれがないです。スティール+バイナムへのアシストも、自分が外した直後のプレーでしたよね。

ゲーム6で決めたいですね。まずは、明日です。2ゲーム続けての中一日なので、ボストンのビッグ3んは厳しいはずなので。
[ 2010/06/10 08:50 ] [ 編集 ]
abqsukaさん、こんにちは。
フィッシュはロードで強いです。去年のブザービーターもオーランドでのゲームでした。最後の方では、コービーが、フィッシュのためにスクリーンをセットしてましたよね。コービーのフィッシュにたいする信頼が現れていました。次は、コービーがやってくれます。

フィルが記者会見やインタビューで言うことは、全部、相手に聞かせることを目的にしてると思います。何か考えがあるんでしょう。
[ 2010/06/10 08:25 ] [ 編集 ]
4Qにフィッシュを信じてスクリーンをかけにいくコービーには心打たました。昨年同様仲間を信頼し、仲間の力を引き出すプレーをしていて、本当に成長したんだなと感じさせるゲームでした。
今年のシーズンMVPの選手にはできない事だと思います。

周りの情報シャットアウトして仕事から帰宅と同時にゲームを見ましたが少し興奮が止みません(笑)
ロンロンのハッスルプレーやコービーの、スティールからのバイナムへのアシストなど
全てが僕の頭の中で鮮明に繰り返されるスーパープレーです。
ほんといいゲームでした。

そして今日確信しました
来週のゲーム6で優勝します!
[ 2010/06/10 00:30 ] [ 編集 ]
アウェイで大きな白星をあげましたね(^^♪
コービーはあまりよくなかったようですがフィッシュがやってくれましたね。引退しろとか散々言われてきましたがやはりベテランは頼りになります!!
コービーは2,3戦あまりよくなかったので4戦は得点、アシスト(←むしろこっちを)量産してほしいです。

それにしてもフィルもなかなか強気な発言ですね。チームがあまりよくなかったのに勝利できたから自信がついたんでしょうか。
[ 2010/06/09 23:07 ] [ 編集 ]
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