レイカーズ、ベンチがヨレヨレでも勝利

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レイカーズ、ベンチがヨレヨレでも勝利

Final Score



昨日の記事にて、パオが、自分が上げた得点1点につき、$1,000を、日本の地震と津波の被災者救済のため、募金する旨お伝えしましたが、ゲーム前に、レイカーズOBのマジック・ジョンソンが、パオが寄付する金額と同額を、寄付することを発表しました。

1Qは、そのパオが、出足にバスケットを決め、開始早々$2,000の寄付となりました。レイカーズは、その後も、フィッシャー、ロン、コービーが決め順調に得点します。そして、今度は、パオが、3連続でジャンプシュートを決め、リードを広げます。その後もレイカーズは、順調に得点し、半ばには8点リード、終盤には、このゲームで最大の、16点リードにまで持ち込みます。このコーターは、パオとコービーが、よく決めました。特にパオは、シュートが6-7の絶好調でした。終盤、少し追い上げられ、レイカーズの最後のオフェンスで、ブレイクが、クロックが8-9秒残っているのにジャンプシュートをして外します。リバウンドを獲ったクリッパーズが走って、グリフィンのアリーウープで得点され、33-23の10点リードで、コーターを終了します。シュートを外すのは、仕方が無いですが、コーター終了間際は、自分が得点できなくても、相手に得点を与えないよう、クロックを一杯に使うのが、鉄則のはずです。いつも思うのですが、ブレイクはコーターの締めが、下手です。

2Qは、出足にバスケットを交換した以降、2分程、お互い得点できません。そして、最初に得点したのはクリッパーズで、その後、クリッパーズが2つのバスケットに対し、レイカーズが1の割合で得点し、徐々に点差を詰められます。それでもなんとか持ち堪え、半ばにスターターが戻った時点では、7点リードでした。スターターが戻った直後に、クリッパーズに連続して得点を許し、一時は3点差にまで詰められました。終盤は、1Qから調子が良かった、パオとコービーがよく決め、再度引き離し、コーター終了間際には、ラマーのスティールからのバスケットもあり、57-48の9点リードで、ハーフタイムへ。

3Qは、出足に、ロンが2連続でダンクを外した後、前半は一進一退でしたが、半ばにロンが3ポイントを決めると、再度引き離しにかかります。終盤にもロンが3ポイントを決め、二桁得点差を維持しそうでしたが、スターターがベンチに下がると、又雲行きがおかしくなってきます。オフェンスでは、ラマーが続けて外した上、フリースローを取っても、1本しか決められません。ディフェンスでは、クリッパーズを止められず、連続して得点されます。85-80の5点リードで、コーターを終了します。

4Qに入っても、流れは変わりません。序盤にクリッパーズに得点を許し、2点差にまで詰められます。レイカーズは、コーターが始まって、30秒もしないうちに、シャノンがパオが続けてファウルをして、早くも2ファウルをします。シュートは4連続で外して、その上、ブレイクがバッドパスでターンオーバーと、良い所がありませんでした。レイカーズは、残り10分ちょっとのシャノンのフリースローまで、最初の約2分間に、無得点でした。幸い、3Q半ばに、フィルがフィッシャーを早めにベンチに下げたので、序盤に早くもフィッシャーが、ブレイクに変わって登場します。ビッグマンとベンチだけで、長い時間帯をプレーさせたくなかったので、そうしたのではないでしょうか?フィッシャーは戻るとすぐに、ジャンプシュートを決め、直後のディフェンスで、コービーがスティールからダンクを決め、6点リードとし、離しにかかります。その後は、一進一退でしたが、点差が4点以内に詰められることはなく、後半はバイナムのオフェンシブ・リバウンドからのティップインの得点以外は、全得点が、、コービーとフィシャーでした。特に、コービーは、このコーターだけで、12得点でした。残り1分を切って、6点リードの場面でのディフェンスでは、グリフィンからロンがスティールをし、クリッパーズの僅かな望みを絶ち、最後は楽勝でした。

コービーは、37得点、6アシスト。シュートは11-21でしたが、3ポイントは、1-5でした。よく動いていたので、足首はかなり良くなって来ている様です。フリースローが、14-17と多かったです。若くて未経験なチームに助けられた部分もありますが、それだけよく動いていたので、ディフェンスがついて来られなかったこともあると思います。4Qに、ウィリアムスから、肘で頭の横を叩かれたのに、ファウルにならなかったので、それもあったら、19本フリースローを打っていた所です。

パオは、26得点、8リバウンド。ジャンプシュートがよく決まっていました。リバウンドが少ないですが、マッチアップしたグリフィンが6リバウンド、ケイマンが7リバウンド、ジョーダンが2リバウンドなので、リバウンドでは勝ちました。平均より7得点多い26得点し、2万6千ドルを寄付しました。マジックも同額寄付するので、5万2千ドルを稼いだことになります。

バイナムは、11得点、12リバウンド、3ブロック。2ゲームの出場停止で、「最初の数分は、勘が戻らなかったが、その後は問題なかった。」そうです。無理にシュートに行くことがなく、自分で打っても良い場合でも、パオにパスして、パオが楽にダンクを決める場面もありました。「リバウンドとブロックに力を入れている。」というのは、口だけでない様です。シュートは4-6と少ないの、もうちょっと使っても良いと思います。これは、バイナム自身の問題ではなく、チームメイトの問題ですが。

ロンは、15得点、5リバウンド、3スティール、3ブロック。シュートは6-11、3ポイントは3-5と、絶好調です。ダンクを2本続けて外したのが、玉に瑕でした。1本は仕方が無いですが、同じミスを続けてしてやって欲しくないです。ディフェンスでは、スティール有り、ブロック有りと、何から何までやっていました。フィルは、ゲーム後の記者会見で、オールスター後の、ロンの調子の良さについて訊かれ、「集中しているのと、準備が出来ているから。」と答えていました。オールスター前は、集中していなくて、準備もできていなかったのでしょうか?これからは、集中し続けてくれると良いです。

フィッシャーは、7得点、。シュートは3-5でした。4Q後半に、フリースローが1-4と、珍しいことになりましたが、そういうこともたまにはあると思います。

ラマーは、9得点、7リバウンド、2スティール。シュートは3-9と悪かったです。ベンチが苦戦したのは、ラマーが決められなかったのが大きな原因です。ずっと良かったので、こういうゲームもあります。

ブレイクは、3得点。シュートは1-5。前述した様に、コーターの締めが下手です。普通は、PGか、SG又はSFのチームの得点リーダーが、ドリブルして時計を使い、残り数秒で、ジャンプシュートをするか、バスケットにドライブし、自分で決められれば決める。決められそうになければ、アウトサイドにキックアウトしたり、ゴール近くのビッグマンにパスをします。それも、自分のチームが得点できなくても、相手に得点されない様、時間を一杯に使います。それが、今日に限らず、ブレイクだと、バスケットにドライブできない上、ドライブしても、自分で決めるオプションがないので、ボールを持ちたくないのか、いつも10秒以上残っているのに、早めにパスします。チームメイトは、時間は使わないといけないし、かと言って時間切れになっては困るし、不安定にバタバタすることが多いです。今日の1Q終了間際は、、自分でドリブルして、3ポイントラインの少し内側から、ジャンプシュートを打って外しました。それは構わないですが、残した時間が多過ぎます。PGが、コーター終了間際の20秒ちょっとを、組み立てられないと厳しいです。

シャノンは、4得点。シュートは1-3と、打った本数が少なかったので、こんなものでしょう。

バーンズは、無得点。打ったシュートは全部3ポイントで、0-3でした。バーンズは、3ポイントシューターではないので、バスケットにカットさせて使わないと厳しいです。

ディフェンスは、コービーとロンの、ゴードンに対するディフェンスが、良かったです。3Qまで、0-11の無得点に抑えました。前半は、ゴードンという人がいるのを忘れていました。それ以外は、グリフィンにある程度やられるのは仕方が無いとしても、ウィリアムスに、良い様にやられました。ウィリアムスは、シュートが11-16、30得点でした。レイカーズは、PGが弱点なので、仕方が無いですが、それにしても、酷すぎます。グリフィン以外のビッグマン、ケイマンとジョーダンは、よく抑えました。ジョーダンは、元々オフェンスのプレヤーではないですが、ケイマンンは、殆どがジャンプシュートで、バスケットの側でのフィニッシュは、記憶にないです。フリースローも、ケイマンには、1本も与えていません。

オフェンスでは、スターターは、よくパスが周って、ボールが一箇所に止まることが、殆どありませんでした。今日は、スターターでシュートの確率が50%を下回る人が、一人もいなかったので、楽でした。

ベンチは、物言えば唇寒しです。シュートは合わせて、5-20の16得点でした。既にプレーオフ圏外が確定したクリッパーズのベンチは、シュートが14-27の50%を越す、34得点でした。マイナス18点は、いくらなんでも、酷すぎます。フィルも記者会見で、「ベンチにがっかりした。」と言っていました。スタータがリードしても、ベンチが出てきて吐き出す、昨シーズンの様でした。シーズン序盤は、ベンチで勝ったゲームも多かったので、今調子を落としても、ポストシーズンに戻ってきてくれれば良いですが、シーズン終盤は、スターターのミニッツを制限したい所なので、頑張って欲しいです。

ところで、今日は、ボストンが又負けて、これで負け数で、レイカーズより1つ多くなりました。

サンアントニオも、終盤リードをしていたのに、ジノービリがターンオーバー後、同点に追いつかれ、残り0.9秒から、バトゥーンにブザービーターの、アリーウープ・レイアップを決められ負けています。これで、負け数では、レイカーズと5差になりました。レイカーズとサンアントニオは、共に10ゲーム残っているので、レイカーズが残りを全勝して、サンアントニオが5勝5敗だと追いつきます。追いつけるとは思えないですが、多少は可能性が出てきました。

日曜日に対戦する現在7位のニューオリンズは、得点リーダーのデイビッド・ウェストが、膝の靭帯断裂のため、今シーズン絶望となりました。それでも今日、フィニックスで勝って、8位のメンフィスが負けたために、負け数で2差をつけています。ウエスト無しで、ポートランドを抜いて6位に上がるのは、難しそうなので、このままレイカーズが2位をキープすると、プレーオフの1回戦で、ニューオリンズと当たる可能性が大きいです。コービーは、トレバーとDJのいるニューオリンズと、1回戦で当たりたくないと思いますが。


Ranking 1

2011/03/26 17:30  Lakers | コメント(12)
かずさん、こんにちは。
絶好調になったのが、早すぎる様な気もして、ちょっと心配です。シカゴでも、ボストンでも、スピードのあるPGなので、心配です。ロンドは、去年はコービーが付いて、アレンはフィッシャーでした。シャノンがPGだと、コービーのバックアップがどうなるのかも、問題です。それもあって、フィルは、バーンズに、SGポジションも憶えさせたいのでは?

コービーは、これから新しい怪我に気をつけて欲しいです。バイナムは、フィルから、もう何年も前から、ディフェンスとリバウンドに重点を置くように言われているのですが、最近、やっと本人が、その気になってきたのだと思います。
[ 2011/03/29 10:56 ] [ 編集 ]
しんげんさん、こんにちは。
日本のマンガはわからないですが、ロンはマンガの登場人物のような、キャラクターですよね。集中していると素晴らしいのですが、連続でダンクを外した様に、ちょっと良いと、調子に乗るのが心配です。

私も、ブレイクは、見限るも何も、他にいないので、頑張ってもらわないと困ります。
[ 2011/03/28 17:13 ] [ 編集 ]
コービーはもちろんですが、ロンが"準備をちゃんとして"復調してきているのが嬉しいです。特にディフェンスで…Mayさんがご存じかわかりませんが、日本のマンガSLAMDANKの桜木花道のような感覚でしょうか? 集中してるときは素晴らしい活躍をするけど、スイッチ入れ損ねたときの落ち度が酷い的な…学生でなくプロなので心身ともに常に切り替えて欲しいですね。

ブレイクは、デンバー時代のアップテンポなオフェンスを統率していた印象が強くて、同時かなり好きだったのでレイカーズ入りに興奮したのですが…僕としてはもうちょっとできるのではないかと、もうしばらくは見限らず期待したいです。
[ 2011/03/28 11:08 ] [ 編集 ]
新参者さん、こんにちは。
私も、ブレイクは、大きな貢献はしないけれど、脚を引っ張ることはないというイメージでした。キャリア3ポイントの確率は40%近くて良いのですが、シュート全体では、40%ちょっとと、かなり低いです。このタイプは、バスケットに真っ直ぐ向いて、両足を揃えてジャンプシュートを打ったら、良い確率で決められるけれど、ジャンプシュートでもドリブルしてすぐとか、バスケットにドライブしてのレイアップは、決められないタイプです。ちょっとサーシャに似たタイプです。そこで、彼が決めるには、アシストする人が必要になります。ブレイクが3ポイントを決める時は、コービーがアシストしていることが多いですよね。コービーが注意を引いて、ブレイクががら空きになることも理由の一つですが、コービーがPGの役割を果たすから、決められるのだと思います。ドライブしても、ディフェンスする方としては、パスすることだけ考えてディフェンスすれば良いし、もしブレイクが確率の低いレイアップしてくれたら儲け物ですよね。それでは、スターターは任せられないです。

ブレイクもルークも、過大評価はされていないと思います。特にルークは、完全にベンチ暖めで、給料泥棒扱いされているし。
[ 2011/03/28 07:36 ] [ 編集 ]
コービー恐るべしですねw自分の心配も杞憂に終りそうです。

ブレイクですが、レイカーズに来る前は記憶にある限りブレイザーズ時代に数試合見ただけだったので、堅実なPGという以外に特に印象がありませんでしたけど、実際に多くのプレーを見れるようになって初めて、どのチームでもスターティングPGを任されて来なかった訳が分かりました。何だかウォルトンに通じるモノがあります。日本じゃ二人とも過大評価される事も少なくないんですが(大概のレイカーズの選手達はその傾向が強いですけど)、アメリカじゃどうなんですかね?
[ 2011/03/27 14:02 ] [ 編集 ]
カンエイさん、こんにちは。
その、「もう少し何か」が有るか無いかが、偉大なプレーヤーと、良いプレヤーを分けるのだと思います。バイナムは、良いプレーヤーですが、偉大なプレーヤーにはなれないと思います。勘はあるとは思えないです。

ブレイクは、「こんなはずじゃなかった。」と思われています。フィルも最初は、フィッシャーとミニッツを分けると言っていましたが、全然そうならないですよね。
[ 2011/03/27 13:19 ] [ 編集 ]
アレさん、こんにちは。
コービーは、大分動きが戻って来ました。まだ万全ではないと思いますが、POまでには間に合うと思います。これから怪我をして欲しくないですね。
[ 2011/03/27 13:16 ] [ 編集 ]
Blancさん、こんにちは。
パオは、平均より得点が低かったら、後ろめたい気持になったと思うので、一生懸命にプレーしたんでしょうね。マジックはさすがですね。

コービーは、いつもプレーしながら直します。今回は、日程が楽だったのにも助けられました。
[ 2011/03/27 13:15 ] [ 編集 ]
もうちょっとバイナムにはハッスルして欲しいです。まあ3ブロックあるし、ダブるダブルだし、悪くは無いのですが、もう少し何かがあってもいいと思います。オフェンスに偏って、リバウンドがおろそかになるよりは格段に良いですが・・・。
てか、バイナムにも勘が有るんですね。潜在能力の高さは見ていても感じてましたが、今まで休んでる期間も長いので、勘と呼べる物があるとは思っていませんでした。怪我する勘なら信じますが・・・

・・・すいません、言い過ぎました(+w+:)

それにしても、ブレイクが期待外れと言わざる得ないですね。今はまだ、「おいおいまだ早いよ、しっかりしろ」で済みますが、プレイオフの局面で、そんなことされた日には、テレビ画面の前で叫んでしまいそうです。
[ 2011/03/27 07:22 ] [ 編集 ]
コービーらしいプレーが随所に見られましたね。
ガソルとのコンビプレーやFTゲットも良かったです。
細かいターンやバスケットへのドラフトもかなりありましたし、ようやくコービーらしいと言えるプレーが見られて嬉しかったです。
[ 2011/03/26 22:03 ] [ 編集 ]
パオは期待どおりの活躍をしてくれましたね!
どんな強い気持ちを持ってプレーしていたのでしょうΨ(*´▽`*)Ψ
選手がどんな気持ちでプレーしているかを考えながらNBAをみるのも楽しみのひとつです。
マジック・ジョンソンの言葉、胸が熱くなりました。この人は場を盛り上げるのが上手で、いるだけで場が明るくなるような気がします。

コービーはプレーを続けながら捻挫を治すなんて本当にすごいですね。
無理をして悪化しないか心配でしたが、よくなってきているようですね。何よりフィルが一番分かってくれていますよね。
[ 2011/03/26 21:33 ] [ 編集 ]
いつも更新ありがとうございます。
オールスター後、絶好調ですね!このままプレイオフに入って欲しいです。
前からスピードのあるPGへの守備が弱点とよく言われていますが、今日もそこを狙われました…。足首の治ったコービーやシャノンがついたほうがいいんですかね?

コービーはすごい!満身創痍とは思えません、プレイオフに向けていい感じです。
バイナムもディフェンスとリバウンドで存在感を発揮していますね!
バスケ雑誌に書いてあったのですが、最近バイナムがチームでの自分の活かし方をフィルに相談し、デイフェンスの柱になれといわれたそうです。
[ 2011/03/26 18:55 ] [ 編集 ]
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